スポンサーサイト

--------

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
にほんブログ村 主婦日記ブログ 40代主婦へ にほんブログ村 旅行ブログ 海外旅行へ

ルノワール展へ行ってきました

2016-06-14

ルノワールは大好きな画家の1人です

運よく、ルノワール展のチケットが当選したので
さっそく、出かけていきました

場所は国立新美術館
最寄り駅は六本木駅です

2016061204.jpg

2016061201.jpg
※写真は昨年のものです

週末だったので
すごい混雑していると思ったんですが
入場制限はなく
展示会場内へはスムーズにはいれました
でも、さすがルノワール展、会場内は混雑していましたね

今回の展示数は100点を越えていますが
会場が広々としているし
作品もスペースに余裕を持ってゆったりと展示してあるので
ゆっくりペースでしたけど
それなりにじっくりと鑑賞することができました

ピエール・オーギュスト・ルノワール(1841-1919)は
フランス中西部のリモージュで生まれ、幼い時にパリに移り住みました
13歳の頃、磁器絵付け職人になりましたが産業革命の影響で職を失い
画家への道を歩むことになりました

ルノワールと言えば
こちらの作品が有名ですね
学生の頃、美術の教科書で見たことがあるのではないでしょうか?

写真撮影は禁止だったので
パンフレットから

ムーランド・ド・ラ・ギャレットの舞踏会

2016061203.jpg

1877年の第3回印象派展に出品された作品で、彼が35歳の時に描かれたものです
ルノワールの友人たちがモデルになっているそうで
楽しそうに踊っている男女が印象的です
ちなみに
ルノアールは「人生には不愉快なことがたくさんある。これ以上不愉快のものを作ることはない。」と言っていたそうで
この作品からも上流階級の優雅な雰囲気が伝わってきますが、実際は労働階級の人々を描いているそうです
そういった庶民のささやかな楽しみを
太陽の光(木漏れ日)色彩を駆使しながら見事に表現された美しい作品だと思います

ルノアールは印象派の1人ですが
モネもそうですよね
モネとは親交があり、自然の中へ出かけていっては風景をスケッチしていたそうです
当時、チューブ入りの絵の具が登場したことで
画家達が野外でスケッチすることがすごく楽になったそうです
だから、印象派たちの光と色彩にあふれた風景画がたくさん描かれるようになったんですね

ルノワールは印象派(←しつこくてすみません)の画家なんですが
途中から、印象派の技法に疑問を持つようになり
古典的な技法を取り入れるようになりました
これがポスト印象派とも呼ばれてますよね

そういった変化も
今回のルノアール展で見ることができると思います

余談ですが
齊藤了英氏、知っていますか?
この方、「ムーランド・ド・ラ・ギャレットの舞踏会」の絵を109億で落札したんですよね
日本初登場って…私は彼の死後、ずっと日本で保管されているものだと思ってました

浴女たち

2016061202.jpg

ルノアールの最後の作品です
ゆったりと横たえる裸体の女性
太陽の光を浴びて楽しそうに会話をしている様子が伝わってきます

ルノアールはポーズをとることに慣れたプロのモデルを好まなかったそうです
裸体の2人も自然体で活き活きしていますね

晩年はリウマチの痛みに苦しみ、手足も硬直し思うように動かせなかったそうですが
手に鉛筆を縛り付けて、描いていたそうでビックリです
絵の好きな人にとって、絵が描けないと言うのは辛いことですよね
ルノワールは最後の最後まで
日常の中で、小さな「幸せ」「喜び」「希望」を見つけ出していて
人間の「暗い(闇)」部分を描かなかった人なんだなぁ~って思いました

見終わったあと
幸せを感じられます

興味のある方はぜひ行ってみてください
入場券は大人1600円でした





にほんブログ村 主婦日記ブログ 40代主婦へ にほんブログ村 旅行ブログ 海外旅行へ
スポンサーサイト

国立西洋美術館2~世界遺産登録へ

2016-05-22

前回の続きです
国立西洋美術館1の記事はこちらから





今回は
世界遺産登録がほぼ確実となった国立西洋美術館の建物

2016051903.jpg

上野に行くと「国立西洋美術館を世界遺産に」という看板をよく見かけていました
何故と思いながらも
あまり気にしてませんでした…

「ル・コルビュジエの建築作品-近代建築運動への顕著な貢献-」で
ル・コルビュジエの建築作品が世界遺産に登録されるそうで
上野にある国立西洋美術館(1955年)は
ル・コルビュジエが設計した建築なんだそうです

知らなかった…

世界遺産登録は
フランス、ドイツ、スイス、ベルギー、アルゼンチン、インド、そして日本の
7ヶ国での共同推薦で17の建築物が該当しています

今回3度目の推薦で
やっと登録までにこぎつけたそうで
今後、何もなく無事の登録できますように

ル・コルビュジエを全く知らずに恥ずかしいのですが
スイス生まれでパリを拠点に活躍したフランス人建築家で
20世紀を代表する近代建築の三大巨匠の1人だとか

モダニズム建築で
ル・コルビュジエは、「新しい建築の5つの要点(近代建築の5原則)」としてピロティ・屋上庭園・自由な平面・水平連続窓・自由な立面を挙げたが、これらは鉄筋コンクリート造や鉄骨造という新しい技術によって可能になったものである。
モダニズム建築の多くは装飾のない直線的構成を持つ立方体を特徴とし、俗に「豆腐のような」「白い箱」と形容される。機能的・合理的で、地域性や民族性を超えた普遍的なデザインとされた。
(ウィッキペディアより一部抜粋)

彼の作品を画像で拝見しましたが
当時のことを考えれば
とても近代的な建築物だったのではないでしょうか

私は気付かなかったですが
登録が決定すれば
東京都内初の世界遺産になるそうですよ

さて
国立西洋美術は何故作られたのか

松方幸次郎氏(今の川崎重工の社長)は
西洋の美術品をたくさん仕入れていました
その数、1000点とも言われているそうですごいですね

パリで仕入れた約400点の美術品をパリの国立ロダン美術館に預けていたそうなんですが
第二次世界大戦後にフランス政府に没収されてしまったそうです

1951年にサンフランシスコ平和条約を結び
当時の日本の吉田茂首相が「松方コレクション」の返還をフランスに要請しました
※その一年前(1950年)に松方幸次郎氏は亡くなっています

そして、1959年にフランス政府から日本へ寄贈という形で返還されました
その時のフランス側は条件として
美術品を展示する美術館を設置すること

だから、国立西洋美術館が建築されたということだそうです

ロダンやモネの作品は直接本人に会って購入したそうですよ
そんな素晴らしい美術品が
東京で鑑賞できるってすごいことだと思いませんか
そして、ついに世界遺産登録へ

西洋の美術品を集めた松方幸次郎氏
そして、返還してくださったフランス政府には
感謝ですね






にほんブログ村 主婦日記ブログ 40代主婦へ にほんブログ村 旅行ブログ 海外旅行へ
プロフィール

honey*caramel

Author:honey*caramel
東京在住
日々感じたことを
気ままに綴ってます

カレンダー
08 | 2017/03 | 09
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31 -
最新記事
カテゴリ
月別アーカイブ
最新コメント
FC2カウンター
検索フォーム
天気予報

-天気予報コム- -FC2-
リンク
RSSリンクの表示
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

PV計測
フリーエリア
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。